2015年7月24日金曜日

ジェマくま ✕ コスメイツ ロングインタビュー



今日は、第一回コスメイツビデオコンテスト優勝者(金賞受賞者)で、先月から一ヶ月以上に渡って当店のトップページを飾ってもらっているYoutuberのジェマくまちゃんに色々とインタビューをしてみたいと思います。



昨年のビデオコンテストでの優勝以来、1年ぶりにあなたにトップページを飾ってもらいました。気分はいかがでしたか?何か反響がありましたか?

コスメイツのトップページをまた飾ることができ、とても嬉しいのと同時に信じられない気持でいますし、とても光栄に思っています。

 Viva Happy Dance Cover では非常に上手なダンスを披露していて驚きました。本当にあなたは色々な才能をお持ちですね?

ありがとうございます。ダンスはとても好きなんです。幸せなことに、何かに興味をもったり、面白そうだな、と思ったら、人前に見せても恥かしくない位になるまでたくさん練習します。ダンスもその一つです。ただ、どれも最初から上手かったわけではありません。一生懸命練習した結果なんです。好きだから大変でもやれるんでしょうね。

人は才能を妬んでしまいがちですが、やはり陰でたくさん努力していたのですね。ところで、多くの人が気になってることだと思いますが、投げ飛ばしたマイクはその後どうなったのでしょうか?(笑)

私のことを嫉妬する人がいるかもしれませんが、 私のビデオが彼女達をインスパイアすることで彼女たちの夢もサポート出来たら良いなと思っています!"Viva Happy"のカバーでは、私は海のそばの広い波止場で踊っていたので、マイクは私の近くに落ちました。マイクはどこにも行ってません。まだ部屋にありますよ!(笑)


  "Sweet Sailor Lookbook" ではあなたの髪型や表情やしぐさも可愛らしいですが、衣装の色と背景がマッチしていて、音楽も美しく私達も大変気に入っています。カットの構図等もかなり凝っていましたが、撮影はプロのカメラマンが担当されたんでしょうか?どのようにあのビデオが作られたのか詳しく教えてもらえますか?

 ありがとうございます。自分なりに最高のビデオになるように色々と考えて作りました。プロのカメラマンやディレクターを使ったことはありません。プランニング、撮影、編集と全て私一人でやっています。”Sweet Sailor Lookbook"では、父にカメラを持ってもらい、どのアングルにすればいいのかとか、私の指示にしたがって撮ってもらいました。

本当にプロのスタッフが関わったのかと思う程、最高のビデオになってると思います。お父さんはカメラマンの才能があるようですね!ユーチューブに動画を投稿するようになったのは、お父さんの趣味が影響していたりするのでしょうか?

私の父はプログラマーでアプリの開発などをやっていますが、私は1人でユーチューブのチャンネルを作ることを思い立ちました。両親は、私がユーチューブにビデオを投稿することを望んでいませんでしたが、両親の言葉には耳を貸さずに1本のビデオを作りました。初めはいかにもアマチュアのビデオでしたが、フォロワーが増えるにつれてもっとプロフェッショナルなビデオを作りたくなりました。父は既に写真の技術については詳しかったので、私は芸術的な部分について父に指示しました。確かに父は写真撮影の才能があると思いますが、それほど多くの経験があったわけではありません。


  ビデオコンテストの優勝作品"Dress Up JemmaKuma"がトップページを飾るのはこれで2度目ですが、ビデオコンテスト終了直後は私達にあまり余裕がなく、作品について尋ねることが出来ませんでした。改めて、ここで作品製作当時の意気込みや優勝後の反響など、何かエピソードを聞かせてもらえますか?

この作品は撮影に7時間、編集に7日間かかりました。撮影は夜中の12時から朝の7時までかかったので、その後、髪もツインテールのままで寝てしまいました。アウトフイット・ビデオ(※ファッションショーのようなビデオのこと)を作るのは初めてだったので、思った以上に大変でした。手間がとってもかかりましたが、出来上がりには大満足しています。優勝した時は、周りの人達から「今までに見た中で一番良かったアウトフィット・ビデオだよ」と「すごくクリエイティブで優勝して当たり前だね」と言ってもらいました。なんて答えたらいいかわからないくらい照れてしまいました。すごく感動した瞬間でした。

そういえば、今年のSakura-Conのカラオケコンテストでも優勝したそうですね? 私達はあなたが他にも色々なコンテストで入賞した経験があると想像していますが、これまでの入賞経験を教えてもらえますか?

本当を言うと、コンテストにはまだそんなに出ていません。コスメイツとサクラコンのカラオケコンテストの他には、高校の合唱コンクールで賞をもらったぐらいなんです。ただ、コンテストは私にとって、成長する良い機会だと考えています。だから誰が勝ったとか、あんまり気にしていません。


あなたにとって「初音ミク」はとても重要なキャラクターのようです。何がきっかけで初音ミクを好きになったのですか?

何年か前にユーチューブでアニメのかわいい曲を探していたら、偶然に「初音ミク」の曲を聴いたんです。すぐにボーカロイドやミクの声、そしてその可愛らしさにハマってしまいました。あとでわかったんですが、ミクはアニメのキャラクターとして作られたのではないのでどんな女の子なのか自由にイメージで出来るんです。人によって彼女のイメージは様々なので私も自分のイメージでコスプレしました。ミクは私の初めてのコスプレです。

初めてのコスプレであのクオリティとはスゴイですね。その前から日本のアニメにはハマっていたようですが、日本の文化、特にセーラー服に興味を持ったのは「らき☆すた」からでしょうか?それとももっと前からですか?

ありがとうございます!私は初音ミクを発見する前からアニメが大好きでした。私はアニメを通して日本文化に興味を持った訳ではないのですが、私が13歳の時に主に友達を通して興味を持つようになりました。ある友達が、自分で描いたアニメの絵を私に見せながら日本の魔法少女の歌を歌っているのを見て、それらが可愛いと思うようになりました。その後、別の友達に日本語の課外クラスに誘われました。そのクラスでは日本語だけでなく、日本の食べ物やファッション、セーラー服などの日本文化を学び、それ以来私は日本の虜になりました!


 "How To Cosplay Miku Hatsune" 以来、"Anime Voice Acting"や"Real Life Emoticons"など、10万回以上表示されるヒット作を連発しています。高校生活を送りながら、これだけ多くの人に作品を観られて、注目されるというのは、私達には想像出来ないエキサイティングな世界なのですが、実際はどうなのでしょうか?

本当にエキサイティングなことだと思います。私のビデオを見てくれた人たちにインスパイアできるなんて、まさにそれが私の夢なんです。時々学校とユーチューブの両立は大変だな、と思うことがありますが、できる限り両方がんばってやりたいです!


 "Anime Voice Acting"ではイラストも披露していますね。あなたは部屋でじっとしているよりは、外に出かけて遊ぶことが多いタイプだと思いますが、絵の才能もあることに驚きました。そういう自己の多様性についてどう考えますか?

いえいえ、まだ私の絵なんて練習しないといけないです。でもほめてくれて嬉しいです。私は活発なタイプですが、芸術的な面も持っている女の子です。ビデオを作る上でイラストが必要な時に自分でささっと絵がかけるので助かっています。他にもいろいろ趣味ややりたいことがいっぱいあり、ユーチューブを通して自分の全ての面を表現できることをとても嬉しく思っています。


あなたは作品によって全く別人に見えることが多く、キャラクター面でも非常に多面性があるようです。それは「女優」への憧れから来るものなのでしょうか? それとも元々自己のキャラクターに多面性があり、それが自然と現れているのでしょうか?

私は他人を演じることを楽しんでいます。私は多面的な人間ですが、それは私の本当の人格ではありません。私の多面性は、異なるシチュエーションによって現れます。私は成熟した大人のようにもなれるし、子供のようにもなれます。また、女の子らしくもなれますし、男の子のようにもなれます。私を複雑で風変わりな人だと思う人もいるでしょうが、私にとって、私は"ジェマ"でしかありません。私は多面性を持つことで自分自身をもっと楽しませることが出来ると思っています。リアルの私をよく知っている人は、このことを特に驚きませんが、ユーチューブでは私のビデオをいくつか選んで簡単に比較できるので、私の多面性はもっとハッキリとしているでしょうね。私は皆さんが望むようには演じていないかもしれませんが、私は自分の全ての面を受け入れて自分自身を愛することは重要だと思っています!

私達はあなたの多面性を大いに楽しんでいますよ! 今日は、沢山の質問に答えてくれてありがとうございました。これからも良い作品を作り続けて私達を楽しませてくださいね!

私のビデオを楽しんで頂けてとても嬉しいです!インタビューもして頂いて本当にありがとうございました!コスメイツでの経験を大変誇りに思っています。私の夢を応援してくれて、本当にありがとうございます!